アメリカは休みだし、さすがに反発かと拍子抜けしていた寄り付き直後。
ところが、あれよあれよとマイ転してきました。
ところがところが、最後はプラ転してしまいました。
閑散相場で、動きがいかにも軽そうです。
ダブルインバースは、見事に前場の安いところで売ってしまいました。
その資金で、日本商業開発 (3252)をナンピンしています。
合計500株に達しました。
優待グルメジェフカードが6,000円x2回へと昇格するのに、あと200株。
今日は、居住まいを正してSBI証券口座に新たな資金を投入し(これで最後)、
JT (2914)を100株(計600株)と、キヤノン (7751)を100株(計800株)、それぞれナンピンしました。
共に配当権利落ちで下がったところを「打診ナンピン買い」です。
どちらも1,000株まで買っておきたいので、
このバーゲンセールがどれくらい持続するのか慎重に探りつつ、ナンピンを挙行していきます。
蔵王産業 (9986)も1,000株まで買い増したいと考えていますが、
こちらは今日が権利落ちという訳ではなく、順当に反発してしまったので、
今後の下り具合と相談しつつ、慎重にナンピンを。
直近のぬるま湯ムードが蔓延しきっているせいか、
「リーマンショック後では一番ひどい暴落」といった感想も散見されますが、
元々が相当な高値圏ですし、私は過去と比べて殊更ひどいとは感じていません。
2016年2月12日(日経平均が760.78円下がって14,952,61円)とか、
2016年6月24日(同1,286.33円下がって14,952.02円)の方が、よっぽど酷かった印象があります。
日経平均が、再びこの頃くらいの水準に低迷する氷河期が訪れた際にも、
「配当信仰念仏」を唱えて生き抜きたいと思います。