三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

竜王戦第6局、衝撃的な結末


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ボラティリティの高い日が続きます。

今日はスイング用の松井証券口座にて、グッドコムアセット (3475)を100株、1,525円で購入しました。

昨日高騰して、今日は急落という忙しい動き。

約定しなさそうだったので、14時過ぎに渋々指値を上げたのですが、

結局は大引けにかけて急落するという悲しい「あるある」です。

しこうして、幸先の悪いそこそこの含み損スタート。

昨日の増配発表で配当利回りは3%を超えましたし、クオカード年間2,000円の利回りも魅力です。

投資用不動産銘柄ということなので長期保有前提ではなく、ある程度の利が乗ったら売却するつもり。

ことがそううまくいかなかった時に備えて、配当と優待があるのは心強いです。

 

羽生竜王が防衛に王手をかけて後手番で臨んだ竜王戦第6局は、

なんと、史上最速となる昼食前の羽生竜王の投了で、決着は最終局へと持ち越されました。

 

激しい展開で短手数で決着がつくことが多い横歩取りになったとは言え、

NHKのお昼の全国ニュースで報道されているのを目にした際には、

まさに「二度見」して「目をこすっ」てしまいました。

一瞬、何のことを言っているのか理解できなかったくらいです。

 

最悪の雰囲気で最終第7局へ。

振り駒で先手番を握ることができれば五分五分。

後手番になった場合には、広瀬八段の勢いも含めてかなり苦しいでしょうか。

とにもかくにも、羽生竜王ファンとしては必死の応援あるのみです。