三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

ラフプレー


スポンサードリンク

大学アメフトでのラフプレーが話題になっていましたが、

プロ野球で以前からずっと気になっているプレーがあります。

 

4-6-3などのダブルプレーの際、二塁ベースを踏んで一塁に転送した後のショートに対する、

一塁走者のスライディングがそれです。

送球直後のショートはベースからかなり離れているのにも関わらず、

そのショートに向かってスライディングをするのは私には異常に見えますが、プロ野球界では常識のようです。

一塁走者が、本来の目標である二塁ベースではなく、ショートを目標にしてスライディングをしているのにも関わらず、

このプレーが不問に付されている理由が理解できません。

怪我をする例も、これまでにいくつもあった気がしますが。

 

もし短気な私がショートを守っていた場合、

手元が狂ったふりをして、向かってくる走者に送球を当ててしまうかもしれません。