三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

盛況なコメダにて、衣笠選手のエピソードを


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先日、祝日の午前10時前にコメダ珈琲店に行きました。

優待のKOMECAを使って、「みそカツサンド」をテイクアウトしたのですが、

店内はかなり混んでいて、注文取りや会計などの処理が一部で追いつかず、

客を待たせる場面も多々見られました。

コメダにとっては、午前中が一番稼ぎ時なのかもしれません。

 

私のテイクアウト注文もかなり待たされましたが、

前回、空いている時間に行った時よりも明らかに長いという程ではありませんでした。

ただ、空いていた前回はレジ近くの席に座らせてくれて、お水も出してくれたのですが、

今回は、立たされっぱなしでした。

まあ、これは仕方がありません。

次はすいていそうな時間帯に行くことにします。

株主としては、盛況だった状況を喜んでおこうと思います。

 

コメダで待たされながら日経新聞を立ち読みしていたのですが、スポーツ欄に面白いコラムがありました。

先日亡くなった衣笠祥雄さんについての記事です。

各メディアでも盛んに紹介されている、

ジャイアンツの西本投手から死球を受けて骨折した際の有名なエピソードについてだったのですが、

このコラムでは、他では紹介されていない興味深い情報が加えられていました。

 

骨折させられた衣笠選手が西本投手をかばうコメントを出して以降は、

両者の対戦成績が一方的になったというのです。

もちろん、衣笠選手が西本投手を一方的に打ち込んだと。

衣笠選手には、そういう結果を誘導する意図は無かったでしょうが、

「情けは人の為ならず」とはまさにこのことです。