先日の甲子園の試合で、ある選手のベンチ内での様子が映し出されていました。
ベンチに座った彼の首筋に、他の選手が氷を当てています。
炎天下のマウンドで消耗した投手を控え選手がサポートするという、よく見る光景。
ところが、今回手厚くサポートされていた選手は投手ではなくセンターでした。
しばらく考えたのですが、この状況について、個人的に納得のいく理由は浮かんではこず……。
この選手は主将で、前の試合では2打席連続ホームランを放っています。
悪名高きパーフェクトリバティ学園を思い出してしまいました。
明日は準々決勝。