肥満醜男がミサイルを発射しましたが、相場には全く影響がありませんでした。
というより、発射直後の前場に神経質な反応が無かったのを好感して、
後場に関しては、何もなかった場合よりも騰がったのではないかと思える程でした。
個別株口座の時価総額は、8月7日につけた過去最高を更新です。
この期に及んでも、まだ肥満醜男と「対話をすべき」などときれいごとに執着する人がいるようです。
我々が想定しているような「対話」を行うことが現実問題として可能であって、
その結果として、我々が望んでいるような同意に至ることがあり得ると、本気で考えているのでしょうか。
もしそう考えているとすれば、それは状況把握能力にまるで欠けている人か、
現状況を直視せずに理想を追い求める夢想家のどちらかだとしか思えません。
こちら側がとるべき選択肢は2つ。
もし、肥満醜男の核ミサイルの目的が、抑止力を当てにした脅しであって、
こちらから殴らない限り、絶対に殴りかかってはこないと判断しているのであれば、
国連を含む国際社会から追放してしまい、完全無視を決め込む。
脅しに呼応して対話を持ちかけるのは、向こうの思う壺以外の何物でもありません。
いちいち反応するだけ無駄ですし、反応してやること自体が不愉快です。
ネットの荒らしみたいなもので、先方からすれば、完全無視されるのが一番苦痛だと思います。
一方で、核ミサイルが単なる脅しではなく、
玉砕覚悟で殴りかかってくる可能性があると判断しているのであれば、こちらから急襲して倒すしかありません。
向こうから「殴ってくる」ことを想定している以上、
こちらの被害を一番少なくできる可能性があるのは、先制で急襲して反撃のいとまを与えずに決着をつけることです。
万一反撃されたとしても、その被害は、向こうから先に殴ってきた場合でも生じるものですから、
少しでも被害を少なくできる可能性があるとすれば、それを選択するのが合理的というものです。