エクセディ (7278)とJCU (4975)の優待カタログギフトは、それぞれ6月29日と7月1日に到着したのですが、
2冊が出揃ったところでそれぞれの品を決めて、7月2日の朝にインターネットで申し込みました。
すると、JCUは昨日(6日)、エクセディも今日(7日)もう届いてびっくりです。
これまでのカタログギフトだと、2-3週間後にのんびり届くイメージでしたが、
インターネットでの申し込みができるようになったせいか、応答が格段に早くなっています。
昨年は、他銘柄のカタログギフトが1週間くらいで届いて驚いた覚えがありますが、
今回は4-5日しかかかっていませんので、普通のネット通販レベルです。
JCUは、分割前に3,300円で買ったのですが、直後は含み損エリアをうろうろしていました。
100株から200株にすると、カタログが2,500円から5,000円にグレードアップするので、
ナンピンする気満々だったのですが、そのタイミングは慎重に図っていました。
様子を見ながら3,000円に指値を入れていたのですが、
結果的に3,005円(5円刻み)まで落ちたところが底で、
その後はあれよあれよと舞い上がって行って、二度と戻ってきませんでした。
返す返すも惜しいことをしました。
優待だけではなく、配当や含み益にしても、あと100株買えたかどうかで雲泥の差です。
もちろん早まったナンピンで後悔することもあるのですが、
こういう逆の後悔もあるが故に、精神的な迷いは永遠のテーマとなるのでしょう。
このところ、日本管財 (9728)、DCMホールディングス (3050)、そして今回のJCUとエクセディと、
送られてくる優待は全て再配達になってしまっています。
しかし業者はヤマトではなくて、全てゆうパックでした。
ヤマトが仕事を減らした影響でしょうか。
ゆうパックの配達についても、再配達が負担になっているのかどうかはわかりませんが、
結構お年を召した方が、ゆっくりした足取りで配達しています。
今日は、キヤノン (7751)に嫌なニュースが出てきました。
東芝メディカルシステムズの買収に関していちゃもんが付き、罰金を取られる可能性があるみたいです。
どれくらい「悪い」ことなのか、私にはよくわかりませんが、今日の下げはマイナス3.77%とかなり強烈でした。
1銘柄だけで10万円以上のマイナスです。
キヤノンに引きずられてか、ポートフォリオは久しぶりに白目を剥きそうな状態となりました。
全35銘柄中、1%以上下落したのが15個。
それ以外にもマイナス0.99%とマイナス0.96%が一つずつありますので、
ほぼ半分の保有銘柄が大幅下落という週末になりました。
これで日経平均も300円くらい下落していれば、ダブルインバースに救いを見出せるのですが、
たったの64円の下落では慰めにもなりません……。