三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

藤井四段も真っ青なバカ浪の即詰み


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今週、プロ野球バッファローズのバカ浪、いや奥浪とかいうバカ手、いや若手選手が、

愚行を犯して無期限謹慎になったというニュースがあり、

私がプロ野球ファンをやめるきっかけとなった件を彷彿とさせました。

 

個人的には、この手の愚行は一度でアウト(解雇)と考えています。

「反省して改める姿勢があれば、一度の過ちは許すべき」という一般論も理解はできますが、

ことプロ野球選手に関しては、その適用に賛成し兼ねます。

更生する可能性は残されているにしろ、一度愚行を犯した事実は消えません。

ただでさえ生存競争が厳しい世界なのです。他の品行方正な選手にチャンスを与えるべきです。

また、過去の例からして、この手のバカなプロ野球選手は更生しない可能性が極めて高いです。

今回のような愚行は、バカ気、いや若気の至りなどではなく、

人間性そのものであって、更生できたり、直るものではありません。

 

今回のバカ浪、いや奥浪という選手の場合、

スピード違反で免停、球団への報告義務の不履行、無免許運転という見事な重ね技ですので、

藤井四段のお株を奪うような即詰みです(バカ浪、いや奥浪は喰らう側ですが)。

更生などできる可能性はゼロで、これがバカ浪、いや奥浪という人間の素養です。

 

こういうプロ野球選手の存在が、私をファンでいさせてくれなかったのですが、

ともするとプロ野球選手全般について、

「野球一筋に打ち込んで卓越した技術を身につけてきた結果、他の一般常識には著しく欠けていていて尊敬はできない人間」

というイメージが私の中で大きくなっているのが不本意です。

良識あるプロ野球選手に対しても、そのような先入観を抱いてしまうのは、失礼極まりありません。

しかし、バカ浪、いや奥浪という選手のような人間に対する嫌悪感が大きすぎて、

なかなか冷静で客観的な思想を保つのは難しいのが現実です。

 

オリックス (8591)の株主としては、バカ浪、いや奥浪の即解雇を求めます。