三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

停電に備える

台風が近づいているようですが、

ポータブル電源のありがたさを実感してみたいような気がしないでもありません。

現在の残量は60%程度で、充電機会が無さそうなこの週末にかけては、

これ以上は使用しないでとっておくつもりです。

 

通常時の60cm水槽では、エアポンプを動かしていないので、

エアレーションは完全に上部フィルターからの落水に依存しています。

水温30℃の状態で上部フィルターのポンプが止まった場合、

60cm水槽の中の魚達への酸素供給がどれくらい保つのかわかりませんが、

多分、2時間くらいでアウトになりそうな気がします。

就寝中に停電したらやばいですが、ドジョウ以外の魚達も寝ていて酸素消費が抑えられていることに期待しつつ、

虫の知らせで私が異変に気づくまで耐えてもらわねばなりません。

 

水害とまではいかないまでも、「電線が切れて停電」というケースは充分考えられるので、

気を引き締めて状況を見守りたいと思います。

 

最近、クリルを購入し、たまにおやつとして砕いて与えていますが、

やはり、いつもの固形飼料とは違った美味しさがあるようです。

最近は暑さのせいでミミズ狩りをさぼっているので、その代わりの御馳走ということで。

カワムツの顔が「いつも食べてるヌマエビと同じ味!」と言ってるように見えたり、見えなかったり。

 

今年の春以降、20cm水槽で生まれた300匹近くの稚エビを60cm水槽へ放流していますが、

果たして無事に定着しているかどうかは不明です。

もっとも、水槽外から覗いている私の目に入るようでは、容易にカワムツ君のおやつになってしまうでしょうから、

「見かけないことが良い兆候」と考えるようにしています。

時々産み落とされている、カワムツ君の赤いフンが気になりますが。

日本モーゲージサービスの行方

株式分割された日本モーゲージサービス (7192)ですが、

1,400円で売り注文を出し続けており、手放す気は満々です。

昨日から軟調気味ですが、もし1,000円まで下がった場合には100株を買い増して,

来年の優待をもらうつもり。

上がっても下がっても、どちらでも良いという気楽な両建てです。

1,000円から1,400円の間でずっと燻られてしまった場合には、まあ、妥協して売り払います。

一連の優待改悪騒ぎで、信頼できる相手ではないことが判明しましたので。

 

昨日、日本ペイントホールディングス (4612)のIRセミナーを聞いたのですが、

海外のM&Aに長けているらしく、実に安定して頼もしい事業という印象でした。

で、株価をチェックしてみると、あの3月も全く下がっておらず、

その後は滝登りで上場来高値を更新中でした。

まあ、皆考えることは同じなんでしょうな。

この銘柄は全然知らなかったので、来るべき大暴落に備えたチェックリストに加えておきます。

通信銘柄がメタメタ

横滑りが確実となり、通信銘柄は3月に匹敵する下落となっています。

コロナショックの際の通信銘柄は意外と手堅かったので、今回の菅ショックの方がひどいかもしれません。

首相になった場合、他が忙しいので通信銘柄ハラスメント遂行にまで手が回らないという向きもあれば、

逆にトップとなった肝煎りで増長してくるという見方もあり。

どうせ下落するなら、買い増しできるくらいの衝撃的な暴落をお願いしたいです。

 

バフェット特需の三井物産 (8031)は、今日も続伸。

これから更に買ってくれそうなので、追従買いも含めてしばらくは安泰でしょうか。

日本のフィクションで出てくる会社と言えば、広告代理店か商社がお決まりですが、

商社という事業形態は、日本独特なのだそうで。

 

今日は、ネット上でのIRセミナーを複数視聴しました。

中には、東証1部上場にも関わらず、これまでに1度も配当を出したことがないKUSO銘柄も。

自社株買いや株価上昇が還元であると主張していましたが、

「利益の分配」をしない銘柄は投機対象以外の何者でもなく、論外です。

通信銘柄がゲロ下がり

昨夕から頭痛が続いてヘロヘロに。

昨夜は結構雨が降っていたので、その気圧変化が原因か……。

まだ回復の兆しは見えず、忙しい今週の予定が狂っています。

 

官房長官からの横滑りが濃厚になったことで、

全体としては堅調、因縁の通信銘柄はゲロ下がりという1日でした。

通信銘柄に入れ込んでいるポートフォリオは大打撃です。

 

官房長官と首相は、求められる条件が全然違うので、

前者をそつなくこなせたから後者も、とは限りません。

今後の展開はわかりませんが、私が2014年に株式投資を始めて以来、一番の転換点になるのは間違いなさそうです。

ショウリョウバッタ

先週、庭で大きなショウリョウバッタを見かけました。

おそらく雌だと思いますが、この大きさを見るのは子供の時以来です。

 

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ショウリョウバッタはあまり機動力がなさそうなので、

狭い庭でも満足して住みついているのでしょうか。

身の危険を感じない限りは、後ろ足は使わずにのんびりと歩いているイメージです。

 

同じ大型のバッタでも、トノサマバッタはかなり飛翔力があるので、

もっと広い草原なんかを好んで住処にしているようです。

庭で見かけたことはありません。

子供の頃は、トノサマバッタを追いかけて捕まえるのが面白かったのですが、

虫かごに入れて鑑賞するとなると、ショウリョウバッタの方が好きだった覚えがあります。

 

うちの庭で言うと、これだけの大きさのショウリョウバッタを捕食するのは、鳥、ヘビ、カマキリあたりでしょうか。

カナヘビにはちょっと大きすぎる気がします。

食べて食べられる連鎖をくぐり抜けて、うちの庭でいつまでも代を重ねて欲しいものです。

懐かしき(?)魑魅魍魎の世界

先日のプロ野球の試合で、6点リードしているチームが盗塁を企図したことに対して、

中継解説者のT氏が苦言を呈したそうな。

例のKUSOみたいな不文律のBAKA信奉者ですか。

 

リードされている側は、試合を諦めて走者への警戒を敢えて怠り、

リードしている側も、手加減して無気力なチンタラプレーに徹する。

 

そんな茶番の消化イニングなんてさっさと打ち切って、コールドゲームにしてしまえば?

って思うのは私だけ?

 

ま、そこが懐かしき(?)魑魅魍魎の世界なんですよねえ。

そういえば、アイウチ君。

ちっとも変わってないねえ(笑)。

もしイギリスのブックメーカーが扱うとすれば、「君の近い将来は塀の中」に賭けるオッズは1.01倍くらいかな。

面白くなってきた

今日の14時から急転直下、俄然面白くなってきました。

買付余力は充分確保してあるので、バーゲンセールは大歓迎です。

特に、各銘柄とは直接関係ない相場環境由来の下落は美味しくてたまりません。

 

ここ最近、コロナ禍で中断していたネット上でのIRセミナーが立て続けに開催されていますが、

今のところは、これといった掘り出し銘柄は無し。

もし、3月に松井証券口座の買付余力があったとしたら、

イーブックイニシアティブジャパン (3658)を500株買っていましたが、

5ヶ月後の現在、株価はそこから3倍以上に跳ね上がっています。

変に拘らずに、SBI証券口座で買うか、松井証券口座に送金すれば良かったと後悔しきり。

ここから株価が3分の1になったら、喜んで買います。

 

日本モーゲージサービス (7192)の売り注文が、14時より前に約定しなかったのは痛かったかと思いましたが、

この銘柄の株価はほとんど影響無しだったので、来週以降にまだチャンスはあるでしょう。