横滑りが確実となり、通信銘柄は3月に匹敵する下落となっています。
コロナショックの際の通信銘柄は意外と手堅かったので、今回の菅ショックの方がひどいかもしれません。
首相になった場合、他が忙しいので通信銘柄ハラスメント遂行にまで手が回らないという向きもあれば、
逆にトップとなった肝煎りで増長してくるという見方もあり。
どうせ下落するなら、買い増しできるくらいの衝撃的な暴落をお願いしたいです。
バフェット特需の三井物産 (8031)は、今日も続伸。
これから更に買ってくれそうなので、追従買いも含めてしばらくは安泰でしょうか。
日本のフィクションで出てくる会社と言えば、広告代理店か商社がお決まりですが、
商社という事業形態は、日本独特なのだそうで。
今日は、ネット上でのIRセミナーを複数視聴しました。
中には、東証1部上場にも関わらず、これまでに1度も配当を出したことがないKUSO銘柄も。
自社株買いや株価上昇が還元であると主張していましたが、
「利益の分配」をしない銘柄は投機対象以外の何者でもなく、論外です。