三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

外食銘柄の第1四半期決算がボロボロ


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昨日はクリエイト・レストランツ・ホールディングス (3387)、

今日はコメダホールディングス (3543)の第1四半期決算発表がありました。

 

共にボロボロでご愁傷様。

通期予想については、前者がものすごい赤字業績見通しを出しただけで、配当予想はどちらもまだ未定。

無配を覚悟しとけってことですな。

 

残る吉野家ホールディングス (9861)は7月28日予定となっていますが、

通常よりも大幅に遅れての発表ということで、大惨事の予感しかしません。

 

ビーネックスグループ (2154)の売り注文は、寄り付きと同時に、今日の安値付近で見事に刺さりました。

この調子なら明日で売り切れそうです。

松井証券口座の買付余力が貯まってきたので、

テルモ (4543)や東京エレクトロン (8035)、東海旅客鉄道 (9022)あたりを買い込めるくらいの大暴落を待っています。

 

昨日の藤井聡太七段は逆転勝利でしたが、

対局中に脇息にべったり伏すという、これまでに見たことのない様子もあり、

相当疲労が貯まっているように見えます。

中1日(とはいえ今日は、帰宅せずに北海道から大阪への移動日)で明日は棋聖戦第4局ですが、

後手番でもありますし、ちょっと厳しいかもしれません。

 

高校時代、1日がかりで模試を受けたらかなり草臥れていた覚えがありますが、

将棋での疲労感もあんな感じでしょうか。

2局続けて先行できなかったのは気になりますが、

形はどうあれ、昨日勝てたので気分的に全然違うでしょう。