先週土曜日に自転車で片道5分ほどの買い物に出たところ、帰宅後しばらくして鼻水が噴出してきました。
この日に花粉がたくさん飛んでいたというよりは、
今季の通算吸引量が閾値を超えたというところでしょうか。
あまりに鼻水がすごいと、将棋もおちおち指していられません。
週課の風呂掃除も免除ということにしてしまいました。
さて、これをセリクラというには、ちょっと出来高が足りないでしょうか。
終値だと、SBI証券ポートフォリオの含み損益がプラス0.30%とギリギリ赤ですが、
おそらくザラ場では含み損に転落した時間もあったことでしょう。
日経平均がマイナス5.07%、TOPIXがマイナス5.61%だったのに対して、実にマイナス7.66%。
11銘柄のうち、マイナス10%以上が2つ、マイナス8%台が3つ、マイナス7%台が2つ。
一番ましだったのでも、マイナス4.79%という惨状でした。
まあ、こういう時は心頭を滅却し、またとない修行機会と捉えて精神修養に励むことにいたしましょう。
そんな今日は指値が一つ刺さり、名糖産業 (2207)が買えました。
3月には配当のみ、9月には優待のみがもらえます。
ふと気がつくと、コメダホールディングス (3543)もナンピンチャンスが到来しそうです。
これは買い増しておかねばなりますまい。
なんとなく監視している東日本旅客鉄道 (9020)と東海旅客鉄道 (9022)は、
5年来安値には達しているものの、それでももう一段、いや二段、いや三段くらい下落して欲しいところ(笑)。
テルモ (4543)や東京エレクトロン (8035)は、長期的チャートで見ると全然下がっていません。
保有銘柄でもNTTドコモ (9437)やKDDI (9433)は全然下がっていないので、
流石に優良銘柄も叩き売りされている訳ではなさそうです。
三井物産 (8031)の株価で間接的に被害は被っていると思いますが、原油価格がすごい数字になっています。
円高もすごいですし、なかなか刺激的な数字には事欠きません。
これだけ円高になると、5月に発表されるニプロ (8086)の本決算が楽しみです(やけくそ)。