阿鼻叫喚の「コロナショック」だった筈が、
いつの間にか「コロナバブル」になってしまって、何もできることがありません。
6月6日(土)に沖縄セルラー電話 (9436)が届いたので、じっくり考慮中。
どちらかというと、帯に短し……という感じで、二転三転迷っています。
株式市場よりも、今日は将棋。
月曜日の週課であるミミズ狩りは、昨日のうちに済ませておいたので、
今日は朝からAbemaで観戦しています。
場所が東京の将棋会館なので、画面越しの雰囲気は普段の対局とあまり変わらず、
タイトル戦という印象はやや薄いでしょうか。
藤井七段も和服ではないですし。
タイトル戦における渡辺三冠の振り駒運は強烈な印象がありますが、
これは、今後の流れを暗示しているような気がします。
それにしても、第2局は6月28日と随分先に予定されていますので、
今日の第1局については、記録優先でやや無理をしたようです。
その余波なのでしょうが、渡辺三冠は中1日の水曜日に名人戦第1局を迎えることになります。
タイトル戦の2つの対局が中1日というのは前例が無いのではないでしょうか。
昨冬は棋王戦と王将戦を並行して戦い、共に防衛した渡辺三冠ですが、
今回は更に段違いの悪条件なので苦しそうです。
形勢は「藤井七段が僅かに良し」という状態がずっと続いていますが、
持ち時間は圧倒的に少なくなっています。
ファンは冷や冷やしますが、これが最近の藤井七段のペース。
18時頃には、鮮やかな寄せを期待しましょう。