チャーム・ケア・コーポレーション (6062)は、今日も大陽線のプラス7.04%と止まらず。
これまでの経験上、こういった急騰の直後には大きな調整が訪れるのが常なので、つかの間の陽光を楽しんでおきます。
そして止まらないと言えば、KDDI (9433)は5日続落。
原因がわからないまま、含み益からの急転落となりました。
今日は決算発表が4つ。
懸案のニプロ (8086)は、14時の発表でした。
第4四半期での厄介な急ブレーキ癖を抱えながら、第1四半期時点での純利益進捗率はたったの18.6%。
現在の急激な円高もあり、とてもじゃないですが、利益予想、及び33円配当を実現できるとは思えません。
しかし何故か、発表後には株価が上がりました。
セントケア・ホールディングス (2374)は、初めて決算発表をチェックしましたが、
滑り出しの進捗としてはまずまずに見えます。
ティア (2485)は、最終コーナーの第3四半期。
確か、前回は好調な数字で株価も上がった覚えがありますが、今回はちょっと風向きが。
売上高の進捗率は75.4%、そして純利益に至っては111.0%なので、既に通期予想を上回っています。
ここまでは、前回の流れを維持しているかのように思えますが、通期予想の上方修正は無し。
第4四半期に必要となる経費をいくつか挙げていて、その一つに「軽減税率対応に伴うシステム改修」とあります。
葬式代に軽減税率が適用されるんですか。
軽減税率と言えば、適用非適用を巡っての混乱は不可避のようですが……。
最後は日本マクドナルドホールディングス (2702)。
ここは月次売上を発表しているので、決算発表にそれほどのインパクトはなく、進捗は順調です。
甲子園は3日目を迎えていますが、今日は今大会の個人的アンチランキングでダントツ1位のC弁W歌山高校が登場しました。
監督が変わってからその傾向が顕著になった気がしますが、とにかく選手がチャラチャラです。
ユニフォームの裾がダルダルで、それがだらしなく上から覆い被さっているせいでベルトが見えません。
特に、プロ注目とされるセカンドのK川選手がひどいです。
このC弁W歌山高校は「文武両道」を謳っていて、確かに模擬試験の全国上位者によく載っていたのを覚えています。
しかし、「文」と「武」を別の生徒が担っている状態を文武両道と称するのは如何なものかと。
なんなら「文」の生徒と「武」の生徒との間には、入学から卒業まで一切接点が無いんじゃないでしょうかね。