ボロボロの今期業績予想を出したルネサスイーストン (9996)が、マイナス9.07%と撃沈。
営業利益は横ばいなのに、諸理由によって利益は激減するそうです。
しばらく含み益状態を謳歌させてもらいましたが、含み損への回帰も視野に入ってきました。
優待目的の100株だけなので、とりわけどうしようということもありませんが、
やはり、景気が天井を打って反転し始めている兆しが、そこここに見え隠れしている気がします。
消費増税、オリンピックとわかりやすいシナリオに乗っかって、いよいよ初体験の景気後退期がやってくるか。
ダブルインバースをやれやれ売りしてしまっては、このために準備してきた意味が無くなってしまいますので、
握力を強める筋トレに励んでおく必要がありそうです。
さて、「狼少年(醜男)」が何か言っているようですが、
このような態度を取れる余裕を与えてしまっている腰抜け外交国はどう応じるつもりでしょうか。
先方が「対話」などという対等っぽい表現を使うのは片腹痛いです。
制裁が効いて弱っている「狼醜男」に与えられた選択肢は、
1、無条件降伏
2、ミサイルを打って玉砕
3、国を捨ててロシアへ亡命
の3つだと思いますが、実際に取り得るのは”3”だけでしょうから、
各国がすべきことは、その時が来るまで制裁を継続するのみです。
非常にシンプルで紛れのない話。
同民族が、よしみで先方の茶番につきあうのは勝手ですが、日本を含む他国がそれに振り回される義務はありません。
エルサレム問題では批判を避けようがない米大統領ですが、お馬鹿ではない筈。
狼醜男の寝言に対しては、毅然とした三行半で応答するような気がします。