三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

安値よりは高いが、売るほど高くはない


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日経平均TOPIX共に25日線を完全に上抜けてきました。

いきおい、ダブルインバースはかなり下がってしまったので、損切りを小休止中です。

 

先週木曜日に松井証券口座で買ったルネサスイーストン (9995)は、今日プラス1.69%で含み益へ。

数字はわずかででも、赤い文字でいてくれると随分安らぎます。

 

同じく松井証券口座の日本商業開発 (3252)も、含み益がプラス2.02%となりました。

現在500株保有ですが、3月26日の権利日までにあと200株をナンピンできるでしょうか。

まだ2ヶ月もあるので、もうひと波乱を期待してじっとチャンスを待ち続けます。

300株が下のラインなので、値上がり幅によっては、逆に200株を利益確定という選択肢もありかもしれませんが、

その株価ラインは極力上でないといけません。

 

EU離脱問題の着地点と、その時の株式市場の反応は予想が分かれているようです。

もしかしたら、狂喜乱舞のバーゲンセールが再来する可能性も無きにしも非ずと、密かに期待中。

 

週末の朝日杯にて、藤井聡太七段が稲葉八段と糸谷八段に連勝して準決勝へ駒を進めました。

相手は共に脂が乗り切った旬のA級棋士なので、相当な価値があると思います。

内容も圧巻だったとの評判。

強くなっていく速度は緩んでいないようです。

 

勝率が8割以上あったとしても、タイトルの挑戦権獲得までは、その棋戦をほぼ無敗で駆け抜けないといけないので、

さすがの藤井七段でもまだ手が届いていません。

ただ、一度挑戦を決めれば、タイトル戦の番勝負は5割ちょっとで制することができるので、

誰が相手であっても奪取する確率はかなり高い筈。

来年には最年少タイトル記録を樹立してほしいです。