三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

頭痛は負債の累積性なのか


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昨夜寝る際に少し違和感があったのですが、夜中の2時に頭痛で目が覚めてノーシンを服用。

再び4時くらいまで寝られた結果、ほぼ横ばいか、やや軽減して朝を迎えました。

その後、筋トレを終えると生活に支障をきたさないレベルの違和感に後退し、

日中から現在まで、全快とはいかないながら小康状態が続いています。

今夜、すんなりと寝られれば全開しそうではあるのですが、

軽微ながら違和感が続いている場合には、経験上、ぶり返しが来ていたような気も。

 

自分の頭痛のメカニズムは、はっきりさせておきたいところで、

「少しずつ溜まっていく頭痛負債が閾値を超えると発症し、酷い痛みと引き換えにその負債が消化されていく」

という仮説を描いています。

また、ノーシンの効能については、負債消化中の酷い痛みには全く効き目が無いので、

負債の蓄積以外の原因で突発的に生じた頭痛を軽減させるだけというイメージです。

 

この仮説が正しいとすると、一旦頭痛負債があふれて痛みが出てしまった場合には、

序盤で多少軽快に向かったとしたとしても喜んでいる場合ではなくて、

結局は、しかるべき七転八倒期間を耐え忍ばない限りは全快できません。

 

どうにか少しずつでも仮説を検証する手段がないものかと、

自分を使った人体実験の手探りが続きます。