3月8日と9日に1年ぶりに含み損に沈んでいた松井証券口座でしたが、
その後は少し盛り返し、今日でプラス2.36%になりました。
小額の100株優待銘柄が多いので、その運命は、
直近で多めに掴んだ2本の鋭利な落ちるナイフ、ライオン (4912)と特種東海製紙 (3708)の動向に大きく依存しています。
もう一つ、時価総額が大きい銘柄は地主 (3252)ですが、
こちらは、買ってから含み損になっていた期間が短い優等生。
優待のジェフグルメカードもよし、配当利回りもまずまずということで、松井証券口座のエースとなっています。
ベネッセホールディングス (9783)もだいぶ下落してきており、
もしかしたら、近いうちに含み損に転落する瞬間が訪れるかもしれません。
ただこの銘柄は配当利回りがさほど高くないので、ナンピン買い増しはちょっと躊躇われます。
含み益と含み損の境界をうろうろしている状況だと、日々の目動きで結構楽しめるので、
しばらくはこれで相場の暇つぶしと洒落込みます。