三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

キヤノンの含み損があと少し


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ふと気がつくと、キヤノン (7751)の含み損が3%ちょっとにまで減っていました。

ちょうど1年前が大底で、そこからじわじわと戻してきています。

ただ、相場が崩れた場合には、まともに追従するのが確実ですし、

堅調相場がまだ続いたとしても、儚い株価である可能性が高いと思います。

なので、仮に買値に戻った場合に少し売っておくかどうか、迷うところ。

現在は1,200株保有ですが、本来は1,000株のつもりだったので、

200株をやれやれ売りしておくべきかどうか……。

 

年間配当が160円にいつ復帰するのかが焦点ですが、

「利益剰余金が潤沢なので減配をしない」というそもそもの見込みが崩れているので、

保有株式数は減らしておくのが賢明かなという気もします。

ただ現状は、代わりの高配当銘柄を買えるタイミングでは無いので、

ちょっと売りづらくはあります。