昨日、峠の県境を越えてマックスバリュへ行ってきました。
月初めに病臥したことで、自転車用筋力の衰えが心配だったのですが、
案の定、以前とは比較にならないくらいの惨状でした。
買いたかった商品の一部が無かったので、帰路の荷物が8kgとだいぶ軽くなったのですが、
それでもヘロヘロになり、現在は太腿から脹脛全体に鈍い疲労が蓄積しています。
自転車を漕ぐ場合、「心肺機能」と「足の筋肉」の消耗はそれぞれ独立しているので、
どちらかだけでもガス欠になるとしんどいことになります。
今回は、どちらかというと後者の衰えがより酷いものでした。
自転車用の足の筋肉は、自転車でしか鍛えられないので、
5月は意識的に外出して自転車を漕ぐようにします。
街へ行くのも、マイルドな運動にはなるのですが、
今のところ、カーマで買わなければいけないものもなし、
マクドナルドの期間限定品もいまいちということで、動機を探すのが大変です。
KN川でのガサガサに挑戦、というのは有力な候補なのですが、
自転車で30分くらいはかかるため、流石に家から胴長を履いていくのは躊躇われます。
かといって、胴長をリュックに入れていくのも大変なので(帰路は濡れていますし)、
どうするのが一番いいかと昨年からずっと思案中。
いつもの近場の小川とは違う魚が見られる可能性があるので、遠出する価値は充分あります。
ただし、60cm水槽に迎えたい客人が網に入った場合には、連れて帰るのが大仕事に。
水を入れたバケツを下げて自転車を漕ぐのは結構大変ですし、
道中を無事に連れて帰るのは容易ではなさそうです。