4月1日から2日へ日付が変わるあたりが、おそらく最後の37度超で、
そこからは平熱で安定している。
熱の方は流石にもう大丈夫な気がしてきた。
抗生剤がまだ何錠か残っているが、全部飲み切るように言われている。
(高熱由来でない)頭痛が残るのが不安だったが、なんとかそれも治まった様子。
あとは喉だが、昨夜鏡で見てみると、そこかしこで様相が少しずつ変わっている。
一番巨大な炎症塊は、透明っぽかったのが真っ白に変じ、下半分が消失していた。
この真っ白な色は、口内炎でいうと痛みが引いていく末期の印なのだが、喉ではどんなもんなのか。
昨夜は、1時間半くらいまでは安定して寝られるようになった。
これを何サイクルか繰り返す。
目が覚める原因は、唾を嚥下した際の喉の激痛なので、
眠っていられるのは就寝してから最初の嚥下まで、という厳しい制限付きである。
「高熱による頭痛」から「喉痛」と、見事に間断のないリレーを決められたので、
全快するまで満足な睡眠は取れないという苦しい闘病を強いられることになった。
喉が痛いと、食にも響くのがしんどいか。