日中はほぼ平熱だった昨日。
夜にくる再発を覚悟していたが、18-20時あたりにかけて38.1度まで上がり、
その後はまた平熱に戻って安定推移した。
羽生九段が逆転勝利を決めた23時前には、眠気が襲ってきた。
そう、ここまで極度の睡眠不足状態にも関わらず、「眠気」を感じることが全くなかったのだ。
頭痛で乱れていた回路が少し整備されてきたか。
それでも2時間弱くらいで目は覚めるものの、これまでで一番質のいい睡眠だった気がする。
目を覚ますきっかけは大量の寝汗で、これも高熱の最終段階によくあるイメージ。
解熱鎮痛薬の服用を今朝からやめてみたが、現在まで平熱を維持。
ただし、頭にはまだ違和感があるので、楽観するわけにはいかない。
一方で、現在の最重要課題に浮上したのが喉の炎症。
嚥下が苦痛になってきていたが、昨夜、初めて鏡で確認してみてドン引き。
口内炎の10倍サイズの炎症が複数できている。
大きいのは1cm x 2cmくらいか。内部は真っ白。
高熱で喉が激しく乾いている際には、喉の痛みを押してでも流し込んでいたが、
喉の渇きがなくなってしまうと、水分の摂取を敬遠しがちになる。
一方で、食欲も減退するし、睡眠の障害にもなっていそうだ。
手軽な食事ということで、バナナが最適かと思ったのだが、この相性が意外に悪かった。
喉の炎症部にねっとりと絡みつく上に、しみて痛い。
9日目を迎え、流石に体重は2-3kg減った。