優待は残して無配になったすかいらーくホールディングス (3197)ですが、
期待に反してマイナス2.87%と小火でした。
と、そんな野次馬に興じている場合ではなく、
セントケアホールディング (2374)は「行って来い」どころか、
大幅にオーバーランしとるでないかい。
不意打ちだったから仕方がありませんが、昨日の高いところで売れていれば……。
400株も持っているので、300株はやれやれ売り上等です。
さて、相場の方は注文を出しておいて監視はさぼり、今日も3週連続でテンカラ金曜日!
釣果5匹、ボウズ、ときて、正念場の第3戦です。
釣り場へ向かう道すがら、茂みから小さなヘビ君の下半身がはみ出していました。
その太さからして、多分30cmくらいだと思われますが、マムシ柄です。
アオダイショウも、子供の頃は擬態してマムシ様の柄をしているそうです。
写真を撮らせてはもらえず、そそくさと草むらへ消えてしまいました。
30分歩いて、2週間前に5匹釣れた場所に着くと、変な魚が。
多分コイだとは思いますが、ヒレの様子がちょっと変わっている気がします。
早速毛針を投入していきますが、先週と同様に、たまにアタリがあるだけで釣れません。
50分粘りましたが、駄目でした。
どうも全体的にサイズが小さく、毛針が口に入りそうな10cm超の個体は数えるくらいしかいません。
先週、茶色い水が出ていた排水口からは、少量の透明な水が流れていましたが、
その流れ込みに、小さいカワムツが100匹ほど群れていました。
かなり旗色が悪くなってきましたが、今度は20mくらい上流の対岸に移動しました。
途中に小さな堰があるので、最初の場所とは物理的に隔てられています。
ここは、下流よりカワムツの数は多いですが、やはりサイズはいまいち。
ここでも50分程投げ続けましたが、何回かアタリがあっただけで、釣れませんでした。
着水した毛針には良く反応しているのですが、
食いつくというよりは、ネコが猫じゃらしにじゃれているような感じ。
という訳で、2週連続のボウズという惨状になってしまいました。
散歩の際にはもっと遠くまで元気に歩いているのに、ボウズだった帰路の3kmは長いこと。
何故、釣れないのか?
何故、最初は5匹も釣れたのか?
婚姻色が顕著になる頃には、大物が登場してくるのでしょうか。
折れそうな心を奮い立たせて、来週金曜日も挑戦です。