原油ETFは反転モードに切り替わったのか(願望)、続伸となりましたが、
1,890円で50株を購入して再参戦しました。
もちろん、下落トレンドが継続している可能性もまだ高いと思いますが、
既に安値圏であることは確実だと思いますので、もし再び落ちるようなら、慎重にナンピンします。
それにしても最近の原油ETFは、ザラ場中の値動きが以前より激しい気がします。
基本的には夜間のWTI原油価格に応じて株価が決まるものだと理解していますが、
その価格に応じた株価で寄り付いたあとは、ほぼ横ばいというのが原則だったのでは。
実体部分がほとんどないローソク足が並んでいて、個別銘柄とは一風違ったチャートが特徴的だったのですが、
最近はどうも傾向が変わってきたようです。
昨日の日曜日、コメダホールディングス (3543)の優待として、KOMECAに1,700円がチャージされていました。
議決権行使分の500円は7月末ということでしたが、優待分の1,200円と一緒にもらえました。
先日KOMECAが届いた際、裏にカード番号は記載されているものの、PIN番号欄は空欄になっていました。
その空欄は、クレジットカードの署名欄のような材質になっていたので、
てっきりPIN番号は別途通知されて、ここに自分で書き込むのかと思っていました。
しかし調べてみると、PIN番号欄はスクラッチ方式になっているということが判明し、削ったら数字が現れました。
スクラッチ方式になっているという説明は、送付されてきた書類のどこにも記載されていませんでしたが、
これはちょっと不親切だと思います。
昨今はネットでなんでも調べられますが、ひと昔前だったらこうはいきません。
そもそも、ネット証券が無かったら、株式投資を始めるハードルは現在より数倍高いものになっていそうです。
今日、藤井四段が29連勝をかけて増田四段との竜王戦決勝トーナメント1回戦を戦っています。
増田四段は、これまでの対戦相手の中では、澤田六段と並んでトップクラスの実力を持つ強敵です。
AbemaTVを流して聞いていますが、藤井四段フィーバーに乗じた新規視聴者を意識した初心者向けの内容がほとんど。
将棋連盟としては、このチャンスに新しいファンを開拓したいという意図があるのはわかります。
ただ以前も書きましたが、私個人的には、新規のにわかファン(?)に配慮する必要は無いと考えています。
もう少し言葉を足すと、配慮したとしても、その見返りはほとんど無いと思います。
新規ファンの中に、藤井四段フィーバーが去った後も将棋に興味を持ち続けてくれる可能性のある人がいるとすれば、
そういう人は将棋のルールや竜王戦のシステムなどは自分で調べてから視聴している筈。
そのくらいの姿勢すらない人は、話題に乗っただけの一見さんですし、定着する可能性はほぼゼロです。
一方で、以前からの将棋ファンにとっては、そういった一見さん向けの放送はあまり面白くないです。
三浦九段の冤罪事件もありましたし、以前からのファンに配慮する方が大切なのではないでしょうか。