昨年の配当金収入は、前年比でプラス13.5%となりました。
新規の買い増しはほぼゼロなので、増配で積み増しできたことになりますが、
やはりJT (2914)の寄与が大きかったです。
ここ数年は上下が激しいので、来年以降にも同様な期待をするのは無謀。
現水準を維持してくれれば御の字です。
2014年に株式投資を始めて以来、配当金収入は一応右肩上がりになっています。
[前年比]
2014年:-
2015年:プラス7.7%
2016年:プラス72.8%
2017年:プラス58.4%
2018年:プラス38.1%
2019年:プラス38.8%
2020年:プラス24.8%
2021年:プラス1.3%
2022年:プラス13.5%
コロナショックの2020年までは、新規の買い付けがあったので上昇率が大きいですが、
それ以降は増配分だけなので伸び幅はかなり小さくなっています。
ただ、分母はだんだんと大きくなっていますし、この調子で5%くらいの増収を続けていきたいところです。
もっとも、景気が悪くなれば大幅な減収は避けられないでしょうが、
それも想定の範囲内に収まってくれると踏んでいます。
さて、どうなるでしょうか。