三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

プロクレアホールディングスが健闘中


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今年の4月に、保有銘柄だったみちのく銀行が変じて誕生したプロクレアホールディングス (7384)。

みちのく銀行の株価は、最終的に買値の半分くらいになっていました。

 

みちのく銀行の100株が、プロクレアホールディングスの46株になってしまったので、

4月7日に1,822円で54株を買い足して100株に戻し、

青森銀行の内容を踏襲すると思われる優待の権利を確保しています。

 

含み損の数字は当分見ないことにして、毎年優待をもらってやり過ごそうと思っていたのですが、

その誕生から半年の間、何故か株価は概ね右肩上がりとなっています。

現在の株価は2,200円くらいで、含み損も20%まで減ってきました。

青森県内を統一したことで、追い風になってきたのでしょうか。

四季報にも、まずまずのコメントが載っています。

来年の7月に初めての優待の内容を確認した上で、

いつか株価が回復した際に売るかどうかを判断しようと思います。

本当にそんな時が訪れるのか、定かではありませんが……。

 

同じ銀行だと、あおぞら銀行 (8304)は含み損額がポートフォリオだんとつ首位なのですが、

残念ながら株価はこの1ヶ月で急落しています。

四季報コメントは良さそうな感じなので、この銘柄の株価は是非とも頑張ってほしいところ。

一応、高配当銘柄ではありますが、

仮に含み損が解消されたとしたら、全部やれやれ売りしてしまいそうです。