昨日、本決算を発表した積水ハウス (1928)は、期待通りプラス4.32%と堅調でした。
ここ1年来の高値に到達したことになりますが、
チャートを振り返ってみると、コロナショックの直前には2,400円を超えていて吃驚です。
こんなところまで行っていたとは。
株価が上がったからどうという訳でもないのですが、
願わくば、2,000円台で安定推移してくれると、左団扇の上機嫌で見ていられます。
今日は、前場がとてもいい(?)雰囲気だったので期待してしまったのですが、
後場に息切れ(?)してしまい、TOPIXに至ってはプラテンしている体たらく。
前場の勢いのままにだだ下がりの1日になっていれば、いかにも「下へ参ります」ってな形になったところでしたが、
実際には、上向きの75日線で跳ね返りそうな下ヒゲ陽線に。
なかなか粘り強いのう。
明日は、10時からと13時からIRセミナー(オンライン)があるので、
土曜の日課である掃除は今日のうちに済ませました。
珍しく、スケジュールの立て込んだ1日になりそうです。
明後日の日曜日は、AbemaTVで棋王戦第3局を観戦と。
糸谷八段が踏ん張れるかどうか。