今日は色々と発表がありました。
まず、日本電信電話 (9432)が第3四半期決算を発表しましたが、
今期の期末配当予想を50円から55円へ増配してくれました。
一旦発表していた今期の予想配当を増やすなんて普通は期待していないので(減配の方はよくありますが)、
その分を来期配当に積んで増配実績にすればいいのに、などと経営側のせこい目線で考えてしまいます。
それにしても、我がポートフォリオの実に頼もしい主力構成員。
返すがえすも、400株しか買えなかったのが悔やまれる今日この頃です。
名糖産業 (2207)からは、まさかの優待拡充の発表が!
従来は100株保有で9月に1,500円分のチョコレートでしたが、
200株保有だと、更に3月に2,000円分がもらえることになりました。
まさかの大盤振る舞い拡充に興奮していますが、現在は100株保有。
3月29日までに、あと100株を買い足すチャンスが訪れるかどうかですが……。
コメダホールディングス (3543)もそうですし、新規銘柄というよりは買い増したい銘柄が目白押しです。
1年前に匹敵するような大暴落を待ちわびる気持ちが、日に日に強まっています。
地獄来い来い。
他にも6社から決算発表がありました。
特筆すべき内容はありませんでしたが、概ね順調な数字に見えます。
直近の株価が堅調で含み益が増えてきたベネッセホールディングス (9783)も第3四半期決算を発表しましたが、
減収減益の数字にはパンチが効いているものの、これは既に折り込まれているものでしょう。
引き続き株価が回復していって、実に珍しい「大成功の逆張り例」となりますかどうか。