コロナショックのおかげで株主になれた、日本紙パルプ商事 (8032)が本決算発表を行いました。
今期の業績予想は未定ですが、配当予想は据え置きの110円とのことでひと安心。
今回、初めて決算発表をチェックした訳ですが、なんとなく堅実で安定感がありそうな気がします。
リテールパートナーズ (8167)は、プラス5.20%と好調でした。
ザラ場の高値は1,480円で、売り指値の1,500円に迫っています。
もしかしたら、今週中に売れるかもしれません。
この1,500円での200株売り注文が約定してしまうと、残り800株保有になりますが、
800株でも100株でも優待内容は変わらないので、その後は一気に100株まで売ってしまいそうです。
そうなると、かなりの買付余力が戻ってくることになり、
大幅減配したとはいえ、底値っぽい現株価でまだ高配当であるあおぞら銀行 (8304)が気になっています。
もっとも、コロナショックの渦中にあっては、松井証券口座に買付余力の無いもどかしさを痛感したので、
現在の地合に浮かれず、手堅く現金でキープしておくのが吉かもしれません。