昨日、本決算発表を行った積水ハウス (1928)。
今日の株価は派手に撃沈して南無阿弥陀仏。
実にマイナス6.44%となり、ここのところの下落で絡みついていた200日線から一気に下放れです。
一方で、同じく昨日、驚異的な既存店売り上げを発表した日本マクドナルドホールディングス (2702)は、
大引けにかけて切り返してプラス1.04%でした。
焼け石に水ではありますが……。
これだけ下がったのならば、と期待したのですが、買い指値はまだ刺さらず。
2つの銘柄のうち一方は、あと3%くらい下落すれば、めでたく約定します。
それにしても、松井証券ポートフォリオの下落具合が凄まじいことになっています。
ついこの間の1月22日に時価総額がピークとなっていたのですが、そこから実に22.3%もの大暴落。
特定のひと銘柄でこの下落ならまだわかりますが、
かりそめにも12銘柄のポートフォリオなのに、全然分散のヘッジが効いとらんではないか。
気付けば、三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)も、今日晴れて含み損へ転落。
100株のみ保有の日本モーゲージサービス (7192)以外は、全部真っ青で眩しゅうございます。
いつもの棋譜中継とは違い、毎日新聞の見にくい独自サイトで中継されている筈の王将戦。
何故かその独自サイトが動かず、棋譜観戦することができません。
それならばと、「指す将」として激指6級と対局していますが、やっぱりこいつ強ぇ。
昨夜は勝ってから寝ようとしたものの、負け続けて寝られず、頭痛が始まりました。
たまに勝てる時もありますが、
右四間飛車で攻められると、後手から6筋をいとも簡単に突破されて惨敗を重ねています。
どうやったら受けられるのやら。
負けまくりながら、勝てるように少しずつ試行錯誤するのは意外と面白いので、
定石をカンニングするのではなく、自力で活路を見出せるよう頑張ります。
それはともかく、角や桂馬の利きの見落としといった、恥ずかしいミスからはいつ卒業できるのだろうか。