これは結構久しぶりに本格的な大暴落になりました。
今日だけでも、実にマイナス150万円也!
「なんとかショック」というと、名付けるほどではない軽い物も紛れていますが、
流石に今回のは押しも押されもせぬ立派な「コロナショック」でしょうなあ。
過去5年の日経平均のチャートを見ても、最大級のナイアガラ。
今のところは思惑と狼狽だけでここまで下がっている訳ですが、
実際に業績の数字に反映されてきた時にどうなるか。
かなり折り込まれているようにも見えるし、そうでないようにも。
配当と優待目的のSBI証券ポートフォリオについては、株価が下がっても別に構わないのですが、
いずれ利益確定する前提である松井証券ポートフォリオの方はちょっと痛いか。
ついこの間の1月22日が時価総額のピークだったのですが、そこから20%超の下落となっています。
ただ、いずれ現金化すると言っても、その期限は「向こう10年以内」なので、
その間はまだまだ山あり谷ありなのでしょうけども。
こういう展開になると、保有銘柄個々の株価は見ないので、
相場監視業としての楽しみがなくなってしまいます。
買いたい銘柄に限っては、下がり具合がまだ物足りないし。
楽しみというと、阿鼻叫喚の投資家ブログを見て回ることくらいでしょうか。
早く花粉に飛び終わってもらって、ニホンミツバチを探しに行きたいです。