昨日、通信銘柄が軟調だったのは、まだ政治家の口撃があったからだとか。
息のかかった人間が「インサイダー」で空売りしていれば、
この口撃たったひとつでぼろ儲けですし、ほぼ株価操作だと思います。
結局今日は、沖縄セルラー電話 (9436)以外の二つは全戻し以上でした。
リテールパートナーズ (8167)は、ナンピンを重ねて1,200株にまで積み上がりましたが、
よく考えると、権利日がもうすぐそこに。
目当ての優待に必要なのは1,000株なので、それ以上保有して権利落ちを喰らうのは勘弁です。
今日はプラス1.73%となり、2ヶ月ぶりくらいのまともな反発でしたので、
この流れで何とか、残り13営業日の間にあと3%くらい戻してもらいたいところ。
昨日出していた注文の指値を訂正しそびれてしまい、
ビーネックスグループ (2154)は、寄り付き直後に今日の安値で売れてしまいました。
返す刀でダブルインバースの買い注文を出してみましたが、こちらはぎりぎり約定せず。
日をまたぐのはまだ危ない気もするので、結果オーライかも。
明日はJT (2914)の本決算と、ニプロ (8086)の第3四半期決算の発表。
JTの方は今期の配当予想に注目ですが、無理に増配しなくても、154円の維持で御の字です。
ニプロが株主を愚弄するのは本決算発表での恒例行事ですが、過去の第3四半期では、
「進捗が通期予想を既に上回っているのにも関わらず、上方修正なし」
ということもあったので、全く退屈はさせてくれません。
株主を裏切るというイメージしか湧いてこない、トンデモ銘柄に成り果ててしまいました。