三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

東芝の野球部は残った


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低気圧のせいか、今日は頭痛が悪化して昼から寝たきりです。

先日の台風の際はなんともなかったのですが、

風雨ともに拍子抜けだったので、それほど気圧は下がってなかったのかもしれません。

 

相場は小動きだったので、ひとまずダブルインバースは様子見。

頭痛もあったので、ザラ場中はほとんど見ていませんでした。

 

夢真ホールディングス (2362)は、出来高が平常運転に戻っているので、

今回の上昇相場は一旦終了となったようです。

ずるずる下がることなく、値を保ちながら吉報を待てればいいのですが。

 

ネット上で見てみると、昨年の夢真ホールディングスの優待は、

9月権利にも関わらず、11月早々にも届き始めていたようです。

一般的な「権利確定から3ヶ月後」の場合だと、権利を確定した後に一旦忘れないといけないレベルですが、

この早さは素晴らしいと思います。

 

昨日のドラフトに関連して気がついたのですが、東芝 (6502)の野球部がまだ存続していたとは驚きです。

てっきり、一連の騒動の余波で整理されたかと。

今や「キオクシア」などというヘンテコな名前に変貌した稼ぎ頭を売って日銭獲得に走ったのは悪手だと思いましたが、

野球部を存続できるのであれば、案外余裕がありそうです。

と、ドラフトの際に社名をアピールして、このような印象を与える効果を狙っての投資なのでしょうけども。