足繁く通っているK地区の地図や航空写真を見ていたところ、
これまでの行動範囲のすぐ近くに、池があることがわかりました。
もしかしたら釣り場の候補になるかもしれないので、先日早速視察をば。
一応舗装されているものの、熊や猪が出てもおかしくなさそうな雰囲気の山道を数百メートル登ります。
その行き止まりに、農業用の溜め池がありました。
まずまずの大きさで、人気(ひとけ)もないので、釣り場の環境としては良好。
ただ、小魚の影は見かけたものの、目当てのブラックバスやブルーギルなどはいなさそうな雰囲気でした。
かなり奥まったところにあるので、違法放流する不心得者を寄せ付けなかったのでしょうか。
もしかしたら、鯉はいるかもしれないので、一度ミミズを放り込んでチャレンジしてみるかもしれません。
中学生くらいの頃、この溜め池への道すがらにある池でブラックバスを釣ったことがあったのですが、
現在は完全に干されていて、広々とした草原になってしまっています。
ブラックバス等が広まっていないおかげでカワムツたちが繁栄していますが、
その結果、私の興味の比重が「釣り」ではなく「網で捕獲からの飼育」に大きく傾いている晴耕雨読生活1年目。