指数は全戻しですが、ウチヤマホールディングス (6059)を始め、
ポートフォリオには追従できていないものがちらほらと。
続落を期待していたのに、肩透かしを食って週末入りですが、
昨日も今日も、結局売買代金は枯れたままなので、
大きな動きが起こったという訳ではなく、引き続き一昨日までのような膠着した状態が続きそうです。
来週からは3月銘柄の第1四半期決算発表が始まります。
我がポートフォリオの皮切りは、24日(水)のキヤノン (7751)ですが、一足早く討ち死に済み。
昨夜の日経プラス10では、「キヤノンショック」とまで言われる体たらくです。
6年来の安値になっているあおぞら銀行 (8304)も、今回も好転の兆しが見えなかった場合、
今期の増配予想どころか、減配懸念で更なる惨状を覚悟せねばなりません。
とは言え、好転する気配は微塵も感じられないのが悲しいところです。
梅雨明けがかなり先になりそうですが、このところずっと日照時間が短いので、ビオトープの水中酸素量が心配です。
陽が当たって水温が上がるのも危険なのですが、
そもそもの光合成が滞っていると、もっと深刻な危機に陥ります。
以前は間引いて減らしても1日で回復していたウキクサが、今やほとんど増殖していないくらいなので、
水中にも相当な影響が出ていると思われます。