三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

株価反応、悲喜こもごも


スポンサードリンク

昨日の決算発表を受けて、今日の株価に期待していた銘柄が2つ。

 

まず、昨日の本決算発表でダブル増配を発表した沖縄セルラー電話 (9436)。

この決算発表を転機として株価が底を打つと妄想し、300株までナンピンしていました。

結果は……マイナス0.71%(涙)。

つゆ上昇する気配は無く、さりとて下がる訳でも無く、全く影響無しでした。

う~む、今期予想が不満だということでしょうか。

 

もう1つ期待していたのは、ティア (2485)。

昨日、第2四半期の決算発表を目前にして、御丁寧に上方修正リリースを出していました。

ただ、今四半期に葬儀件数が多かったとしても、今後もそれが持続する訳ではありませんし、

費用の計上が先送りになったことも寄与しているとのことなので、さほどのインパクトはありません。

で、今日の株価はというと、こちらはプラス4.08%と健闘しました。

一昨日に続き、昨日も100株買い増していたので、とりあえずはラッキー。

とにかく、含み益圏で安定的に推移してほしいです。

 

ダメダメだったのは、キヤノン (7751)。

事前に下方修正観測報道が出ていたのにも関わらず、まるで初見のような新鮮な反応でマイナス2.53%でした。

律儀だこと……。

 

相変わらず指数の動きにはついていけませんが、800株保有キヤノンがこれだけマイナスなのに、

ポートフォリオ全体でプラスを保てたことを良しとすべきでしょうか。

 

今日の決算発表は小休止で、エクセディ (7278)のみ。

第3四半期で下方修正をしていましたが、その純利益を少し上回って着地。

今期予想は、その着地値とほぼ同じ。

今期の配当予想も90円で据え置きなので、無風と言えそうです。