チャーム・ケア・コーポレーション (6062)とカワタ (6292)のツートップが快調です。
他の保有銘柄はイマイチで、ポートフォリオ全体は逆行安でしたが、
この二つはそれぞれプラス4.12%、3.29%となりました。
チャーム・ケア・コーポレーションは、再び原油ETFの含み損を完全吸収する水準に達しています。
これは結構嬉しい。
ウチヤマホールディングス (6059)が、2週間ほど調整していますが、
これが上昇トレンド中の踊り場ならば、もうそろそろ上を向いてくれてもいい筈……。
あと7営業日で配当と優待の権利日というタイミングでもあり、状況をややこしくしています。
再び含み損に定着という展開は勘弁して欲しいので、今一番値動きが気になる銘柄。
業績を信じているとはいえ、湧き上がる根拠の無い嫌なイメージを払拭するのも簡単ではありません。
王将戦の豊島八段。
形勢はまだ不明のようですが、なんとか勝って第7局へ持ちこんで欲しいです。
藤井聡太六段はC級1組順位戦を対局中ですが、こちらは消化試合とは言わないまでも、
今後にそれほど影響の出る勝敗ではありません。
興味は、連勝を継続できるかどうか、三枚堂六段にお返しできるかどうか、
そして全勝でC級2組を抜けられるかどうか、といったところです。
日曜日のA級順位戦プレーオフは、どちらに肩入れするか難しいですが、
やはり、少し羽生竜王寄りですかね。
日曜日にどちらが勝つにしろ、勝者対稲葉八段戦は個人的には極めて重要な対局です。
世間的にも、昨年の名人戦は、やや盛り上がりに欠けたような印象がありましたし。