三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

不気味なまでの堅調さ加減


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海外の機関投資家の買い上がりに、指数寄与度の大きい値がさ株の決算ロケットが重なったせいか、

騰がり幅も出来高も、ものすごいことになっています。

 

同じような勢いでも、下がる方の経験はあるのですが、騰がる方は初めてです。

ただし、ダブルインバースのチャートを見ると、過去に経験のありそうな形状です……。

 

今日は保有銘柄の決算発表はありませんでした。

明日は、JCU (4975)と三井物産 (8031)を含む4銘柄です。

JCUは今日、プラス4.69%と指数以上に騰がっていましたが、

決算内容が漏れているのか、あるいは決算への期待が高まっているのか。

どちらにしても、発表後は出尽くしの下げを覚悟しておく必要がありそうです。

 

あまりに単調に騰がり続けると、その日の相場を見ての新たな感想が浮かんできません。

含み損にまみれている時と同様に死んだふりをして、

12月に届く9月優待なぞを楽しみにしていればいいのかもしれませんが、

かなり売却してしまったので、クオカード4つにカタログ2つの計6銘柄のみ。

 

そういえば、キヤノン (7751)のカレンダーは、

昨年に突然3年継続保有しばりが導入されてしまってもらうことができず、今年は2年ぶりの復活です。

これを含めたら12月着の優待は7つに。