今日も、そこそこの売買代金で曲がりなりにもプラス引け。
9月の権利日も迫っており、少しでも利益確定しておきたいところですが、
今日もトラスト・テック (2154)の売り注文が約定しました。
これで残りは200株。
明日以降は、200株の売り注文(利益確定)と買い注文(ナンピン)を両方出しておくことにします。
買値を1,200円未満に下げてから、来年まで400-600株を寝かせておければ理想的です。
途中に祝日を挟むので、9月の権利日まであと6営業日しかありません。
日本商業開発 (3252)は、今日の時点でプラス2.53%なので、このままでは権利落ち後の含み益確保は厳しそう。
一方で夢真ホールディングス (2362)は、プラス9.64%と安全圏。
逆に権利落ち後のナンピンは難しそうなので余剰分は売らず、気長に東証1部昇格を待つことになりそうです。
その優待の「プレミアム優待倶楽部」ですが、まだ権利を取っていなくても、会員登録をすればログインして商品の内容を見られました。
思ったほどピンとくる品が多くなかったのと、交換ポイントが高いのとで、ちょっと熱が冷めたかも。
もし今後、含み益が膨らむ展開になった場合には、衝動的にあっさり利益確定してしまうかもしれません。
相場とは全く相関しないウチヤマホールディングス (6059)は続落でしたが、返す返すも、その流動性の無さは特筆ものです。
400円台という低位株なのにも関わらず、今日の出来高は僅か18,600株。
東証1部の中で、この流動性がどのくらいの位置にあるのか、興味津々です。
SBI証券でも、残念ながら売買代金のワーストランキングは見られないのですが、
もしかしたら最低レベルなのではないかと思えてきました。