指数は、再び最高値圏にさしかかってきました。
そんな中、ポートフォリオでは、先週金曜引け後に第3四半期決算発表を行った積水ハウス (1928)が急落。
営業利益はが微マイナスになってしまったことが原因らしいですが、本決算で予想通りに着地できれば問題無いと思います。
もっとも、「予想通り」の本決算だった場合でも、失望から叩き売られるのでしょうが……。
1,000株組のもう一つ、リコーリース (8566)もこの地合でマイナスなので、なす術ももありません。
気分のすぐれない師走が続きます。
先週発表した11月の月次売上で、業績の好調持続を示した日本マクドナルドホールディングス (2702)は、
高値圏での4ヶ月近い横ばい値固めを経て、上値を力強く抜いてきました。
ここは、いくら株価が上昇しても株式分割や増配は無いでしょうから、
優待券で月に1回ハンバーガーを頂きつつ、含み益を愛でて癒されようと思います。
また、東海東京調査センターのレイティングが引き上げられたことで、
近鉄エクスプレス (9375)がプラス3.90%と気を吐きましたが、
いかんせん100株しか持っていないので、その影響は悲しいくらいに微々たるものです。
日経平均23,000円で跳ね返されるのか、それとも突き破って新高値か。
跳ね返されることを祈りつつ、明日の相場を待ちます。