先日送られてきた怪しいメールの文面で、
「メンバー」とするべきところが「メノバー」になっていました。
外国人がどうやって日本語の文面を作成しているのかわかりませんが、
「ン」が「ノ」になってしまうということは、どうやら字面で機械的に判断している模様。
日本語は難しいので、全く瑕疵のない文面を作成するのはよほど難しいのでしょう。
ざっと眺めて日本語がおかしい箇所を見つけるだけでも、
怪しいメールの99%は弾くことができるという印象です。
詐欺グループの中には、ネイティブ日本語の使い手メノバーはいないのでしょうか。