三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

すのこベッドを新調


スポンサードリンク

もう17年来、同じすのこベッドを使用してきたのですが、

寝心地に問題はなく、折りたたんだ昼間は布団を自動的に干せるので気に入っています。

 

しかし、17年目を迎えて買い替え時に。

縦方向の棟木が4本あるのですが、その狭間に当たる位置ですのこに体重をかけると割れることがあります。

使用し始めてかなり早い時期に割れ始めていたのですが、ガムテープで補強。

その後、何年も耐えた後にすのこが1本脱落しました。

そしてこの程、2本目がお亡くなりに。

 

f:id:santekigon:20220122135019j:plain

 

すのこが欠けた部分を敷布団の上から踏むと、ちょっとした落とし穴みたいな感じです。

1本欠けの状態はそれほど気にならなかったのですが、

2本欠けとなるとそうもいかず、寝心地にも支障が出てきました。

 

という訳で、17年ぶりに新調です。

 

f:id:santekigon:20220122135036j:plain

 

初代の使い心地を踏まえて、縦の棟木が6本のものを選びました。

これなら割れにくい筈。

ただ、通販ならではの思わぬ不満点もあり。

二つ折りにする際の蝶番部分が、3本のバンドで接続されているだけだったので、

立てた時に遊びが多くて安定感がいまいちです。

初代のすのこベッドは、金属製の支柱が端から端まで通っていたので、がっちり動きませんでした。

 

棟木やすのこの数に気を取られていましたが、思わぬ落とし穴でした。

次回はこの反省を生かそうと思いますが、果たしてその次回はあるかどうか。