三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

盛夏の覚え書き


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夏も折り返し地点くらいに差し掛かり、

猛暑を乗り越えられるかどうかが懸案だったの生き物たちの現況の覚え書き。

 

1、ミミズ

庭に落ち葉を貯めて作ったミミズ山(1号から3号まで)は、毎日たっぷり水をかけているので湿り気は維持されているものの、

さすがに高温のせいか、1号山と2号山は掘り返してもほとんど姿が確認できない。

2号山では、太い寸詰りミミズが僅かに。

3号山の状況が一番良好で、青っぽい種類が何匹か出てくる。

どの山も元々「落ち葉だらけ」だったが、現在は明らかに土っぽくなってきている。

植木鉢と発泡スチロールの飼育場は、落ち葉の嵩が明らかに減ってきており、ミミズの営みが進んでいる。

ただ、掘り返した際に確認できる匹数は夏以前よりも減っている。

枕用ネット(#1から#3まで)の飼育場については、中を改めていないので匹数を含めて状況不明。

 

2、睡蓮鉢

イカワ(?)が一気に4匹も天に召されたことがあったが、それ以降は安定しているか。

ただ、エビが確認できなくなり、数が激減している模様。

夏前には、抱卵しているミナミヌマエビと小さい稚エビも確認できていたが、消息不明。

先日、大人のミナミヌマエビを1匹確認できたので、全滅した訳ではなさそう。

どぜうは元気で、最近は酸素を求めた息継ぎもあまり見られない。

 

3、水槽

抱卵していたミナミヌマエビ6匹でスタートしたが、これまでに3匹の落命を確認。

現在は少なくとも2匹が存命。

また、少なくとも3匹の稚エビを確認。

日中の水温は30度強になっているが、

体長2cmくらいのカワムツ?かヌマムツ?の「むっつん」も含めて問題なく過ごしているので、酸素状況は大丈夫そう。

タニシが繁殖して小タニシが多数成長しているので、そのうち酸素の口減らしは必要かも。