三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

貴重な狩り場になんてことを


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今日の相場は大幅下落で面白くなってきましたが、まだ売り買いには時期尚早。

明日も大きく下がるようなら、ダブルインバースの売り注文が久しぶりに約定するかもしれません。

 

さて、今日は朝から雨が上がり、絶好のミミズ狩り日和でした。

まず、当初から行きつけにしている公園に足を運んだのですが、

なんと、側溝や遊具の陰に吹き溜まっていた落ち葉が綺麗に撤去されているではありませんか。

先日の草抜きイベントでは手付かずだったのですが、別口で業者の清掃が入ってしまったようです。

わずかに土が残されている「オアシス」は点在しており、そこには生き残りが少し居たので救出しました。

 

それならばということで、先日開拓した新しい狩り場へ。

ここは獲れるミミズのサイズが大きいのですが、側溝の上に草がうっそうと覆いかぶさっていて、掻き分けるのが大変なのが難点。

無論、そういう環境だからこそ、立派なミミズが育っているのですが。

 

先日も探った領域でも、また新たに大きなミミズが取れましたが、

彼らは先日見逃したものなのか、それとも新たに側溝に落ち込んできたものなのかは、判然としません。

とにかく、この新しい狩り場のおかげで、今日も十分な成果が得られました。

 

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ただ、今日は枯れて硬くなった草の茎で、足に引っかき傷を負いました。

こんなやんちゃな傷を負うのは小学生以来かも。

 

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植木鉢と発泡スチロールの養殖場は毎日、庭の堆肥山1-3号は週に1回、

それぞれちょっとかき混ぜてみて、ミミズが生存しているかどうかチェックしてみています。

いずれにおいても、元気そうなミミズがちらほら見つかるので、少なくとも極めて劣悪な環境ではないのだと思いますが、

「どこを掘っても、うじゃうじゃと……」

という訳でもないので、これまでに放った個体が概ね生存しているかどうか、

更には、繁殖しているのかどうかは定かでありません。

梅雨明け以降に狩り場でミミズが獲れなくなったら、釣り餌はこれらの養殖場から調達することになります。

その際、十分な供給量を確保できるかどうか。

なにぶん今年は1年目なので、色々と試行錯誤が続きます。

 

水路にて、エビならばいくらでも獲れることがわかったので、

釣り餌としてはこちらの方が利用しやすいかもしれません。