巷のブログを拝見しますと、日経平均に逆行してポートフォリオがマイナスの憂き目に遭っている方はたくさん居る様子。
自分だけではないとわかって、少し安心しました。
昨日、今年ここまで蓄積した売却益50万円と相殺することで、
これでふっきれてしまったようで、現在の相場環境が崩れる前に、もっと買付余力を確保することにしました。
今日も、原油ETFの(一昨日までずっと持っていた分に対して)4分の1を連日で損切りし、
同時に、以下の4銘柄を一気に売却しました。
日本コンセプト (9386):100株(842円→1,247円)
6月優待カタログの内容がいまいちだったのと、
既に東証1部昇格も果たしてしまったので、特に今後の楽しみがありません。
しかも東証1部昇格に伴う上昇が全然無かったのも興ざめ。
サカイ引越センター (9039):100株(2,220円→6,380円)
優待券の内容を見てから愛着が薄れてしまったのと、
今後の好業績を既に織り込んでしまっている感じがするので、外部要因で下げてしまう前に利益確定。
なんといっても、今日の50万円の売却益のうち40万円はサカイ引越センターなので、
これ抜きでは成り立ちません。
ビーアールホールディングス (1726):100株(168円→400円)
すごい低位株なのに、クオカードが500円x2回もらえる貴重な銘柄ですが、
分割に伴って200株になっていたので、100株を利益確定。
ソネック (1768):100株(604円→862円)
2年前から持っている9月優待(クオカード1,000円)銘柄ですが、配当利回りはいまいちなので売却。
これら4銘柄で、なんとか50万円分の利益を捻出して相殺です。
その結果、買付余力は500万円を超え、かなり余裕が出てきました。
これで、晴れて暴落局面到来となれば、高配当銘柄や優待銘柄を買いまくり、
ダブルインバースを売りまくるという、めくるめく桃源郷です。
これは数年後までに、チャーム・ケア・コーポレーション (6062)が1銘柄で相殺してくれることを期待しています。