3日連続の小動きとなり、TOPIXの連騰はついに12でストップしましたが、
持ち株は(ささやかな値動きではありましたが)13連騰を達成してしまいました。
エスクリ (2196)が後場に突然5%近く上昇しましたが、何があったのでしょうか。
優待改悪をきっかけに、ほとんど執着がなくなってしまった銘柄なので、
いいところで利益確定できればと目論んでいます。
コシダカホールディングス (2157)は、長い下落トレンドを脱したとみて良さそうな気がします。
リコーリース (8566)の例がまだ鮮明なこともあり、
業績は悪くないのに長く下落トレンドに沈んでいた銘柄は、
いったん上昇に転じると相当なところまで登っていく、というイメージを持っています。
このコシダカホールディングスも、と期待は高まります。
優待はカタログギフトなので申し分なく、それに対する株価もさほど高くはありません。
ただ、配当利回りは2%を切っていますし、業種自体にはそれほど魅力を感じませんので、
永久保有にするのは果たしてどうか、といったところ。
そして100株しか持っていないので、利益確定するかどうか、
するとしたらそのタイミング、この2つの見極めが難しいです。
これだけ全体が上昇してきている地合なので、
今のうちに利益確定できるものはしておいた方が良い気はするのですが、
一方で「早売りは初級者」という戒めもあって、葛藤が続きそうです。