巷では、NTTドコモ (9437)のTOBに関して、モルガン某からの説明書類が届き始めているようです。
私のところへはまだ到着していませんが、
今日も200株の売却が約定したので、届く頃には株主ではなくなっていそうです。
モルガン某については、既得権益で稼ぎたいのであれば、もっと早くに行動すべきですな。
ポートフォリオ上の数字に過ぎないのですが、
NTTドコモの含み益が無くなってしまうと、全体が含み損に転落しそうです。
さて、NTTドコモを売却すると、100万円に増えたとは言え、手数料無料枠が埋まってしまうので、
代替銘柄の買い注文は出すことができません。
武田薬品工業 (4502)は、底を打ったように見える動きですが、
こうなってからでは買い辛いのが、逆張り派の悲しいところです。
それでも配当利回りは4%後半なのですが、今後の増配が望める銘柄ではないので、
できれば5%台(3,600円以下)で買いたいと欲張っています。
日本電信電話 (9432)も、まだまだチャンスはあるでしょうか。
いつの間にか大統領選挙が迫っているようですが、
前回のような、狂喜乱舞の大バーゲンセールの開催というシナリオは無さそうな雰囲気です。
ただ、選挙後に混乱が生じて、最終結果がしばらく決まらないような泥沼展開になれば、
その間はガツンと下がるかもしれないと、密かに期待しています。