ブログ界に並み居る超一流の方々とは比肩すべくもありませんが、
クオカードとカタログギフトを中心に、10銘柄程度の9月優待を獲得しました。
その権利落ちの今日。
5%以上のきつい下げを喫した銘柄が5つありました。
優待や配当の額をはるかに超えているのはお約束でしょうか。
最近、下落トレンドになった時の保険にと、日経平均ダブルインバース (1357)を試しています。
まずはちまちまと買ってみて、どのくらいの利益を出せるか確認してみようと。
それで、権利落ちの今日は派手に上がるのかと思って見ていたのですが、
どうも配当落ち分はダブルインバースの株価に反映されないようです。
よく言う「配当落ち分」の下落というのは、投資家の心理的な行動の結果なのだと思っていたのですが、
機械的にきっちり下落するメカニズムになっているのでしょうか。
株式投資三年生には、まだまだわかっていないことだらけです。
大暴落時に一服の清涼が得られるというのは、精神的にとても大きいと思いますので、
このダブルインバース作戦を何とかものにしたいです。
悩みどころは、買うタイミング。
その指標を日経225の騰落レシオにするか、
あるいは単純に日経平均株価にするか、
それとも自分のポートフォリオの含み損額にするか。
いずれにしても、次の暴落局面が来る前にダブルインバースの購入チャンスがあらんことを。