5月6日に吉野家ホールディングス (9861)、
5月14日にクリエイト・レストランツ・ホールディングス (3387)から、
それぞれ優待券が届いていましたので、
梅雨の合間に、金券ショップで換金してきました。
今回もこれまでと同じで、吉野家ホールディングスは額面の80%、
クリエイト・レストランツ・ホールディングスは56%での買取です。
後者は最初50%を提示されましたが、「別の店へ持っていきます」と言ったら56%になりました。
この状況下にあって、両銘柄とも無敵の無配なのですが、
優待券の換金分で計算した利回りは、それぞれ3.45%と4.97%。
換金率がいいのにも関わらず、吉野家ホールディングスの利回りが物足りなくはありますが、
なんとか許容範囲内でしょうか。
復活を待つとしましょう。
そういえば、クリエイト・レストランツ・ホールディングスの株主総会議決権は、
ネット行使に対応していなくて郵送のみでした。
かりそめにも「ホールディングス」を名乗っているのに、これはちょっと頂けません。
もっとも直近の状態では、そんなところに投じるお金は無いと思いますが。