三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

チャーム・ケア・コーポレーション社長が、東京マーケットワイドに登場


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日経平均の値幅が400円以上という荒々しい日になりました。
中でも、前場11時前後の短時間での300円下落はなかなかのもの。

ポートフォリオでは、昨日の決算発表を受けた積水ハウス (1928)と、
今日から東証2部銘柄となったチャーム・ケア・コーポレーション (6062)が、
それぞれプラス4.88%、5.00%と引っ張ってくれました。
というより、これがなかったらトータルでプラスは危うかったかもしれません。

積水ハウスは、まさか決算発表がプラスに働くとは。
完全に諦めていると、案外いいことがあります。

今日は、ETF用である松井証券の口座にて日経レバの売り注文が約定し、
今年初めての利益となりました(2,000円弱)。
個別株のSBI証券でも、10月と11月銘柄は持っていませんので、1月と2月は全くの真空地帯。
配当に関しては年間合計額で把握しているので、実質的には、振り込まれる時期はどうでもいいのですが、
証券口座の数字にちょっと変化があると気分転換になります。
来週には、あおぞら銀行から今年最初の配当を受け取れる見込みです。

チャーム・ケア・コーポレーションは、今日の東京マーケットワイドに社長が出演していました。
大都市圏の富裕層に標的を絞るという戦略を掲げて、自信満々のやり手という雰囲気の社長です。
プレゼンの技量や、人柄も含めた好感度はイマイチといった印象でしたが、
株主として安心して資金を任せるには足ると思いました。
再び、原油ETFの含み損を相殺できる株価水準まで騰がっていくことを信じて。

マクドナルドの売り上げが堅調な一方で、モスバーガーやケンタッキーが不調だそうです。
外食産業は栄枯盛衰が非常に激しく、短期間で流れががらっと変わります。
現在のマクドナルドの好調さも、いつ変調するかわかったものではありませんので、一応覚悟はできています。